風景懐古  張碓駅 撮影2001.9
函館本線 銭函−朝里間にある張碓駅。昔は海水浴客のための臨時列車用駅であったが今は1本も停車せず、使用されていない。
直接近づける道路もない不思議な駅である。
*線路敷地内を通らずに行けますが、一部私有地らしきところを通過する必要もあるため、よい子の皆さんは真似しないでください。
 
当方は一切責任を負いません。また、線路敷地内を通っていく人もいるようですが、過去には事故も発生しているようですので、
 絶対にやめましょう。また、冬季間は絶対に無理です。銭函側からいくと、線路敷地を通らなければならず、時間もかかり、特に危険
 です。また、この件に関して、JRなど関係機関への問い合わせは絶対におやめください。

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採石所のわきを
徒歩で進む。落石
の痕跡も多数あり、
怖い。
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しばらくいくと海岸線。
釣り人もいた。
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張碓駅は近い
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張碓トンネルは列車の
往来も多く危険。
中は通らないように。
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線路敷地に入らぬよう
堤防を進む。
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ホームに到着。
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薄汚れた駅名板。
小型の「はりうす」は
1枚盗難されていた。
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張碓駅舎と横の滝。
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駅舎入口。ベニヤ板
で固定されている。
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時刻表もなんとか
残っている。
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義経隧道碑は
貴重だと思うが…
ちなみに鐘も鳴る。
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戸の隙間から中の様子
を撮影。割れガラスが
多数散らばる。
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同、窓口部分。
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5〜6分おきに通過列車
があり、危険。トンネル
に接近警報機があり、
音がなる。
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往時を思わせる、
右よし、左よし の
ペイント
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張碓駅全景。